人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのかフルブックオリジナルPDF

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/17

社会学, ボランティア, NGO・NPO (本), 社会学概論, 西條 剛央


人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/17の表紙

によって 西條 剛央

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「朝日新聞」高橋源一郎氏【論壇時評】で紹介!(3月29日)NHK「ラジオ深夜便」に著者出演!(NHKラジオ第一、4月3日)「クローズアップ現代」(NHK総合、3月1日)に生出演!岩をも動かす理屈はある。「そこに方法がないなら、つくればいい」西條さんの学問は、実戦的で痛快だ。震災の状況だけでなく、あらゆる仕事の場で役に立ってしまう本になったと思う。――糸井重里ボランティア経験なしの早大大学院(MBA)専任講師が、日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうつくったのか?代表の著者がはじめて明かす、人を助ける仕組みと支援の舞台裏。東日本大震災を踏まえ、これからの有事に活かせる有効な支援の仕組みを大胆提案!約3000か所の避難所や仮設住宅、個人避難宅に対して、3万5000回、15万5000品目に及ぶ物資を届け、アマゾンの「ほしい物リスト」を援用し、2万4000個の物資を被災地へ支援。また、自立支援の一環である「重機免許取得プロジェクト」では、計200人以上の重機免許取得者を生み出したりと、誰も思いつかないアイディアを次々実行し、どうやって成果をあげているのか。行政や日本赤十字社もできない支援の仕組みから、1000人超の組織を無給で運営する秘密、トラブルを減らすための7か条まで、ぜんぶ一挙に公開!大反響!糸井重里氏との「ほぼ日」対談『西條剛央さんの、すんごいアイディア。』も著者視点で新たに収録!猪瀬直樹東京都副知事、野田義和東大阪市長、柿沢未途衆議院議員から、GACKT氏、宮本亜門氏、市村正親氏、大竹しのぶ氏、木村佳乃氏、佐藤隆太氏、成宮寛貴氏、藤原紀香氏、別所哲也氏、松田美由紀氏、南果歩氏、森公美子氏、森山未來氏など、事務所の垣根を越え、有名人からも続々支援の手が差し伸べられているのはなぜか。【著者より】この本は、あの3・11からはじまります。あの揺れとゆくえのわからない原発の中で自ら南三陸町に行き、プロジェクトを立ち上げていく過程を描きながら、有事にこそ有効な構造構成主義の考え方を伝えていくものです。最終章では、今後の震災に備えて、行政や日本赤十字社、日本社会への様々なアイディアを提言しています。僕は、この本が広がることで、これから起こる震災に対して少しでも被害を最小化させ、哀しい思いをする人を減らしたいと思っています。本書の印税全額とダイヤモンド社の売上の一部は「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をはじめとする復興支援に寄付されます。僕は、一人ひとりの力が合わさることで、世の中は変えられるんだ、ということを広めていきたい。それが子どもたちのための未来をつくる、僕らの役目だと思っています。――西條剛央(早大大学院<MBA>専任講師、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)

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